ポリゴン系のツールを作っていると、このフェイスをShellが欲しい、、、このUVのShellが欲しい、、、っということがよくあると思います!
コンポーネントの変換なら「polyListComponentConversion」できますが、Shellはそうはいきません!そこで使うのが、polySelectConstraintです!
ただ、このコマンド、選択が変更されてしまったり、元に戻さないと酷い目にあったり、ちょっと癖があるのでまとめておきたいと思います!
from maya import cmds # Shellに変換する def toShell(component): # 現在の選択状況を取得する currentSelection = cmds.ls(sl=True) # 指定されたコンポーネントを選択する cmds.select(component) # 選択をShellに変換する cmds.polySelectConstraint(m=2, sh=True) # Select ConstraintをOFFにする cmds.polySelectConstraint(bo=0, m=0, sh=False) # 選択をShellに変換したリストを取得する result = cmds.ls(sl=True, fl=True) # 選択を元に戻す cmds.select(currentSelection) # リストを返す return result