「atom」に続き、最近流行りのエディタ「Visual Studio Code」をPython用に使ってみました(*´ω`*)
環境構築も合わせて、色々ご紹介したいと思います!(`・ω・´)ゞ
インストール
今回は、通常のインストーラー版でインストールしました。新機能をいち早くチェックしたり、新機能を利用した拡張機能をテストしたいという方は「VS Code Insiders」を使うと良さそうです。
起動画面は、暗めのトーンで落ち着いた感じになっています!配色は、Visual Studioとつくだけあって見慣れた感じです(*´ω`*)
拡張機能
エディタとしての基本的な機能の充実しているようですが、「拡張機能」を追加することで使いやすい環境を作り上げることができるようですので、さっそくいくつか追加しました!
Python
Visual Studio CodeからPythonを使えるように、Pythonの追加機能を追加しました。これ1つで、インテリセンス(自動補完)、実行、デバッグが行えるようになります!(*´ω`*)
ショートカットの割当
「ファイル → 基本設定 → キーマップ拡張機能」を使うと、色々なエディタ風のショートカットに変更することができます。好みでダウンロードしてみるとよいかもしれません!!
今回は僕は、Visual Studioにしました!でも、なんかちょっと違うような、、、よく使うところだけカスタマイズしていこうかと思います。。。(;・∀・)
設定の変更
Visual Studio Codeの設定は、ふつうのアプリケーションと違い、JSONフォーマットで書きながら行います。「ファイル → 基本設定 → 設定」から各種設定を開けます。
JSONに不慣れだと、設定を変更するのも大変かもしれません、、、(;・∀・)
ひとまず、最低限の設定を追加。「pylint」がPySideに対して「E1101」を連呼するのでホワイトリストに入れてみました。numpyなども使っている人は入れたほうがいいかもしれません。
{ "python.pythonPath": "c:/python27/python.exe", "python.linting.pylintArgs": ["--extension-pkg-whitelist=PySide"] }
デバッグ
Pythonのデバッグが、Visual Studioと同じように行えます!(*´ω`*)
デバッグで実行したい時はショートカット「F5」、デバックなしで実行したい時は「Ctrl+F5」とやりやすい感じです。ブレイクポイントもポチポチできるので、atomよりいい感じですね!
atomとVisual Studio Codeどっち使う??
「atom」はパッケージでどんどん拡張できるので気になるところなのですが、その反面インストールしたパッケージの把握・各設定が面倒に感じました。。。デバックもいい方法が見つけられなかったので、しばらく「Visual Studio Code」を使ってみようかなっと思います(*´ω`*)b
「atom」も「Visual Studio Code」も、まだ最低限のことしか触れてないのでもっと詳しくなったらあれこれ書いてみたいと思います!
何か耳寄りな情報がございましたら、コメント欄から書き込みいただければ大変うれしいです!(`・ω・´)ゞ
マインクラフトで歩きまわって2日、、、
ようやく湿地帯を発見しました!(*´ω`*)b