どうも!たっくんです!
「py」を読み込むと作成される「pyc」がありますが、テキストエディタで開いてみてもとても読めるものじゃありませんね(;´∀`)
このpycがどこまで戻るのか実験してみました!(*´ω`*)b
pycって?
「py」を読み込むと「バイトコード」と言われるものに変換され実行されているのですが、この時に生成されるファイルが「pyc」です。しかし、exeなどのように機械語にコンパイルされるわけではなく、pyファイルを解析した結果になります。
配布するデータをpycにするとこで、pyからpycを生成する時間をカットできるので実行速度が微小ながら早くなる可能性があります!あくまでもpycを生成する時間をカットできるだけであり、処理そのものが早くなるわけではありません(;´∀`)
あと、ソースコードを見られたくなくて、pycを使っている方もいらっしゃるかと思います!
テストコード
どんなものが戻って、どんなものが戻らないのか見るために、コメント、各種変数、クラス、関数を用意して見ました!
pycを生成してみると・・・人間にはサパーリなデータになります。
いよいよ、pycをpyに戻してみると・・・・
コメント以外のものは、元どーりになっちゃいました!(゚A゚;)ゴクリ