Autodesk Maya トレーニングブック 第4版が発売!!

takkun
どうも!たっくんです!

2018年1月20日に、「Autodesk Maya トレーニングブック」シリーズの改訂版が発売されました!

なんと、約6年ぶり!!

以前はMaya 2012の対応でしたが、その後大きくMayaも進化し、見た目も、メニューの配置も、ツールも色々変化しました。改訂版の「Autodesk Maya トレーニングブック 第4版」では、Maya 2018に対応し、最新のバージョンを使いながらMayaを勉強することができます!!

Mayaの基礎~スクリプトまであり、一通りの機能について勉強できそうです!作例もローポリ・ハイポリのキャラクタ制作、背景制作と672ページにわたって書かれていて、CGに興味のある学生、他のソフトからの移住にはうってつけではないでしょうか!?

実は、今回、、、

特別にサンプルの画像を
いただくことができました!!

 

他にも、Webからダウンロードできるサンプルデータも用意されており、

ライティングやレンダリングの設定

キャラクタリグの構造

テクスチャのレイヤ構造

などなど

そのままのシーンデータを見たり触ったりすることが可能のようです!やっぱり、サンプルのデータがあるかないかって大きいですよね∠( ゚д゚)/

読破したら、またレビュー記事を書きたいと思います!(`・ω・´)ゞ

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特徴

Mayaをマスターするための最強教科書
CG制作のプロフェッショナルによる現場のノウハウが満載

現役プロ集団 株式会社イマジカデジタルスケープ バウハウス・エンタテインメント部による監修・執筆の、Maya教則本の最新版です。

質の高い作例と豊富な演習データを用いながら、MayaによるCG制作に必要なプロセスを、基礎編・作例編に分けて、最新のMaya2018で丁寧に解説していきます。

本書で作成したシーンデータは、Webからダウンロードしてご利用いただけます。前回同様に、ライティングやレンダリングの設定、キャラクタリグの構造やテクスチャのレイヤ構造などなど、そのままのシーンデータをご自身で見たり触ったりすることが可能です。

概要

書籍名:Autodesk Maya トレーニングブック 第4版
刊行予定日:2017年1月下旬
著者:イマジカデジタルスケープ バウハウス・エンタテインメント部
定価:7,000円+税
ISBN:978-4-86246-399-9
サイズ:B5判
ページ数:672
発行:株式会社ボーンデジタル

目次

基礎編
1章 Mayaの基礎
2章 モデリング
3章 マテリアル
4章 レンダリング
5章 アニメーション
6章 リギング
7章 スクリプト

応用編
1章 ローポリキャラクター制作
2章 ハイポリキャラクター制作
3章 背景制作